2010年 12月の記事一覧 | 痩せるダイエット

ネイルでおしゃれ

若い女性の指先を見ていると、その賑やかな色合いと様々なデコレーションに目を奪われることがよくあります。ネイルのおしゃれというと、以前は夜のお仕事をするお姉さん方や、テレビにでている芸能人が高価なお金をかけてするものというイメージがあったのですが、いまやネイルサロンに足を運ぶお客さんは、学生や一般の主婦層にまでひろがっているようです。ネイルサロンのサービスにもピンからキリまであるようで、その価格の変化から、ネイルサロンに足を運ぶ年代にも大きな変化が生じているように思います。

ネイルサロンが一般的に浸透したことには、エステサロンの普及にも関係があるように思います。もともと、エステサロンも一般の女性が行くというよりも、東京銀座で買い物をしているようなマダムのような面々が足を運ぶところといったイメージが強かったですが、今やワンコインのエステが存在することからもわかるように、今までは、秘密の花園といった雰囲気を持っていたサロンの扉が多くの人にも開かれるようになったことは非常に大きな変化であったのだと思います。

2010年12月31日

カテゴリ: ネイルサロン

全身脱毛体験

私の通っているお店の「全身脱毛コース」では「顔・脇・腕」「前面」「背面」「脚」の4つで1セットと考え、1セット済んだら3ヶ月、間を置いてまた1セットと繰り返していきます。脚は時間がかかるので、2人がかりで施術してもらう時が多いです。また顔はメイクを取らなければいけないので、メイク道具を忘れるとノーメイクで帰宅することになります。約束として、施術日前日は自分で必ず処理してくることが鉄則です。施術後は、過度のアルコール摂取や長風呂は控えた方がいいと説明されました。


実際の施術の流れは、個室に入って着替えます。脱毛箇所が脚だったら下半身のみでよいですし、顔・腕・脇だとキャミソールでのみでOKでした。そして小学生の時、プールの着替えで使ったタオル(胸囲部分にゴムが入っていて、ボタンがついているようなもの)を身に纏います。準備ができたら脱毛がはじまります。


脱毛の際に使用する光は目によくないので、目にはタオルをのせるか、もしくはアイマスクをします。顔を施術する時には、目の上にコットンをのせます。怪我をしていたり、掻き毟ったりした箇所があるとその部分は避けて光を当てられますので、そういった部分が広い場合は施術は控えた方が良いでしょう。終了後は、着替えて受付に行き次回の予約をします。これで施術の全体的な流れがイメージできたでしょうか。これは、私の通っているお店での流れなので他店ではもちろん違うこともあると思います。


脱毛は手の指の毛まで丁寧に行ってくれるので、私自信は満足しています。また、全身脱毛となるとVゾーン、Iゾーンも処理してもらえます。ただ、Iゾーンを私なりに処理していったのに「これでは毛が長すぎです」と言われてしまいIゾーンは脱毛していません。敏感な箇所ですし、必ずしも必要に迫られない箇所でもあるのでIゾーンは断っても大丈夫です。


脱毛しようか迷っている方はまずお店で説明を受けることをおすすめします。お店の雰囲気やスタッフの対応などで事前にチェックすることができますし、そこで満足ゆく対応を受けることができたのでしたら安心して身を任せられるでしょう。自分のお財布ともよく相談することも大切です。


何より、脱毛すると心おきなく服選びができたり、自分にちょっと自信がもてたりします。

2010年12月28日

カテゴリ: 脱毛体験談

結婚しても最低限のおしゃれをしたい

独身時代は化粧品を買うといえば、百貨店や専門店に足を運んでいました。けれど、専業主婦になってからは個人の収入がなくなり、当然のこと、自分にかけるお金がものすごく減りました。

まして、子供が生まれてしまった今は、化粧をすること自体が難しくなりつつあります。ふと気付くと、化粧ポーチの中にはいつから使っていないのかもわからないファンデーションと中途半端に減ったアイシャドウのセット、口紅、干上がったマスカラが残されているだけになっていました。

そんな時に、友人から「結婚式の二次会に出てほしい」というお願いをされました。育児にかまけて、ろくに友人たちにも会えていませんでしたので、即答で「出席する!」と答えましたが、すぐに我に返りました。いま、自分は最低限の化粧すらできない状況にあるのです。あわてましたが、専門店で商品を購入するような経済的余裕があるわけもなく、やむなく近所のドラッグストアで最低限の化粧品を手に入れることにしました。

2010年12月25日

カテゴリ: おしゃれ