2012年 05月の記事一覧 | 痩せるダイエット

年をとっても綺麗でいたい

年をとり、自分の中の女の部分がどんどん油断していっているように感じてしまいます。胸がどきどきするような気持ちは、女性の容姿に多大な影響を与えるのではないでしょうか。張りのない生活に合わせて、体も張りを失っていっているように思えてなりません。

しかし、ぼやいていても仕方がありません。毎日の楽しみであるおやつのひとつでも、ダイエット効果のある豆乳クッキーにしてみるとか、外出時の必需品のキャンディを、新陳代謝を高める効果のあるものに変えるとか、小さなところからの努力を始めたほうがいいようです。

自分自身の食事や生活習慣を改善することによって、ダイエットも成功するかもしれません。引き締まれば、周りの見る目が変わり、胸のどきどきの復活も夢ではないかもしれません。本格的な体操やエクササイズは難しいことかもしれませんが、食材の見直しくらいなら、今日からでも可能ですものね。

大きな変化はのぞめなくても、小さなことから見直していくことによって、まずは自分自身の「美」にたいする興味の復活から始めてみようかと思います。

2012年05月29日

カテゴリ: 美容

妊娠後の補正下着

女性が結婚をすると次に多くの人が経験するのが出産です。出産の次には育児が待っていますから、通常出産と育児はセットになっていると考えても良いでしょう。出産の前には妊娠があります。妊娠して出産直前になるとお腹が大きく膨らみますから、その時期は体型どころではなくなってしまいます。

出産を終えるとまた元の体型に…戻ってくれればいいのですが、完全にとはいきません。そこで出産直とは特に補正下着にとっても重要な時期だとされています。というのも女性は出産して6ヶ月以内は皮下脂肪に流動性があるからです。その6ヶ月を経て、皮下脂肪は定着する場所が探しているのです。

その時期に適切に補正をすれば、元の位置で定着してくれるようになります。

2012年05月26日

カテゴリ: 補正下着

アメリカのサプリメント

サプリメント=ビタミンと言っても過言ではないほど、サプリメントの代表成分のビタミンですが、発見されたのは1910年代で、それ以後、サプリメントとして消費されるようになりました。1938年には、ラベル表示の誇大表現が取り締まられるようになり、食品・医薬品と化粧品法(Food,Drug,and Cosmetic Act)が制定されています。

サプリメント産業がNHF(全国健康連盟;en;National Health Federation)を組織し、ロビー活動(私的な政治活動)をスタートさせたのは1950年代で、この背景にはアメリカ食品医薬品局(FDA)が強硬姿勢を見せ始めたことが挙げられます。

サプリメントの表示ラベルに欠乏症ではない場合には必要ないと表示するよう、1962年にFDAは提案していますが、この時にはNHFから4万通もの抗議の手紙が届けられました。そうした抗議の声を受け、1966年にFDAは、提案の表現を弱めましたが、更に200万通以上の抗議が手紙を集める結果になっています。

サプリメントを医薬品に分類することが禁止されたのは1976年のことで、食品・医薬品と化粧品条例が改正されました。有名なロック・フェスティバルやレイヴでスマートドリンク(en;Smart drink)が流行ったのは1980年代のことです。スマートドリンクはビタミンやアミノ酸などが配合されたドリンクですが、これがアルコール飲料の代わりに飲まれました。

けれどFDAにより、「スマート=頭がよくなる」という言葉の使用は禁止が警告され、また、この頃食事と生活習慣病との関係が判明したことによって食生活指針が策定されていますが、こうした影響で今度は食品の効能表示が増加される傾向になりました。

2012年05月23日

カテゴリ: サプリメント