2011年 07月の記事一覧 | 痩せるダイエット

補正下着の成功の秘訣

まず健全なプロポーションは健康な体に宿るというのは当たり前のことなので、健康的な生活を心がけましょう。特に食べ物の栄養バランスは体型にも大きく影響します。補正下着を着けている時にカロリーの高いものばかりを食べて運動しない生活をしていると、せっかく持ち上げて皮下脂肪が少なくなったところにまた脂肪が蓄積してしまい、前よりもひどい体型になってしまいます。プロポーションのためにも栄養のバランスと適度な運動は欠かせません。

また、補正の効果が表れている場合や、逆に生活習慣の乱れによる場合でも定期的なメンテナンスが必要です。別の項でもお話しましたが、補正下着はサイズがジャストフィットしていることが大前提です。当初はサイズが合っていたとしても、次第に体型が変わってサイズが合わなくなってきた場合は調整する必要があります。間違ったサイズや合わないサイズの補正下着を着けているとその間違った体型に体が合わせようとするので、逆効果になってしまいます。メンテナンスについては販売店が適切なアドバイスをしてくれますので、その通りに行っていれば問題ありません。

2011年07月30日

カテゴリ: 補正下着

にきびは洗顔で予防

毎日の洗顔方法は重要です。これは、にきびの予防にもつながります。肌は、とても敏感なものなので、ゴシゴシとこするように洗うのではなく、優しく丁寧に洗うようにします。にきびが出ている箇所も、そうです。にきびを潰さないように、洗顔料を十分に泡立て、にきびの箇所に乗せるようにして、包み込むように洗います。

また、にきびの痕を残さないようにするためには、ビタミンCが効果的だとも言われています。ビタミンCには、コラーゲンと合成する働きや、メラニン色素を薄くする働きがあります。メラニン色素が増えることでシミになる、ということを聞いたことのある人も居ると思いますが、シミと同じように、にきびの痕も薄くすることができるのです。にきびの痕を薄くするためには、ビタミンCが配合された化粧品を使ったり、ビタミンCが多く含まれている果物を食したりすると良いでしょう。

しかし、これは、赤味のあるにきびや、黒ずんでいるにきびの場合にしか効き目がありません。陥没している、にきびの痕には、残念ながら効果はありません。にきび痕が陥没している状態の場合、細胞自体が損傷してしまっている可能性が高く、いくらビタミンCを摂取しても、細胞は再生されにくい、と言われています。

2011年07月27日

カテゴリ: にきび

生理による便秘や腰痛

生理には「黄体期」という期間があります。これは卵胞期のあと2週間程度を指します。黄体ホルモンの分泌が最も高まる時期で、体内では妊娠に備える準備がすすみ、子宮内膜をよりやわらかく厚く形成されていきます。体内でのホルモン分泌がさかんになり、ホルモンバランスが急激に変化して崩れやすくなるため、精神的に不安定になりがちです。また、体内では水分を溜める機能が働くために、むくみやすい時期です。

そのため、むくみや便秘にはじまり、腰痛や肩こりなどの症状がではじめます。食欲も最もさかんになる時期で、この時期に食べ過ぎると太りやすいので注意が必要です。皮脂の分泌もおおくなる時期で、ニキビなど肌のトラブルが起こりやすい時期でもあります。

2011年07月24日

カテゴリ: 生理