にきびを治す薬 | 痩せるダイエット

にきびを治す薬

にきびの治療には、漢方が用いられることもあります。小太郎漢方製薬の「コタロー 漢方ニキビ薬」は、にきびによる腫れを抑え、膿を出しやすくし、熱を抑える働きがあります。錠剤で飲みやすくなっています。

塗り薬(クリームタイプ)や錠剤の他にも、にきびの薬として、ローションなどを使用することもあります。「メンターム アクネローション」という商品は、一般的なローションと同じように、一日に数回、体に塗って使います。顔だけではなく全身に使えますので、背中のにきびにも用いられます。しかし、イオウ成分が配合されていることから、ほんのり、イオウの香りがするため、抵抗がある人も居るようです。

それから、ロート製薬の「サプレスBC」という商品はビタミン剤ですが、肌荒れや、にきびの治療に効果がある、ハーブのヨクイニンが入っているため、にきびの治療薬として、よく使われています。また、この商品は、口内炎にも効果があります。形状はゼリー状なので、どこでも気軽に食すことができ、味も甘酸っぱいということで、おやつ代わりとして、美味しくビタミン補給している人も増えています。

2012年12月23日

カテゴリ: にきび


骨盤矯正でボディラインが引き締める »
« バストアップ効果があるヒアルロン酸