ドリンクタイプのメニュー | 痩せるダイエット

ドリンクタイプのメニュー

マイクロダイエットは食事の代わりに食べるものです。一般的には一日3食のうち2食をマイクロダイエットに変え、残りの1食は通常の食事を取るというパターンが多いそうです。1日の食事のうち2回をマイクロダイエットにするということは、日々の食事の大半をマイクロダイエットに変えるということになります。ここで気になるのは、そんなに同じものばかりを毎日食べていて飽きてしまわないのか?という点です。


マイクロダイエットの開発側もこのことを充分に承知していて、日々の食事に採り入れても飽きてしまわないような工夫が施されています。それはどんな工夫なのかと言いますと、食べ物の形状に変化を持たせてあるということです。

いわゆる定番のマイクロダイエットと言えば、何と言ってもドリンクタイプです。ドリンクタイプとはその名の通り飲み物の形状をしているものです。マイクロダイエットの定番中の定番で、おそらくマイクロダイエットを知っている人の中でもこのドリンクタイプしか知らない人がほとんどだと思います。食事の代わりに飲み物を飲むだけならお腹も空きますし、やはり味に飽きてしまいます。そのためにドリンクタイプには7つのバリエーションがあります。バナナ、ストロベリー、ベリーミックス(3種類のベリーを混合したもの)、ココア、コーヒー、グリーンティ、ミルクティーの7種類がありまして、それぞれが全く違う方向性の味を持っているのでひとまず味に飽きることがないようにしています。7種類ということで毎日使い分ければ1週間周期で味を楽しむことが出来ます。


ですが、これでもやはり同じようなものを毎日飲んでいると飽きてしまうことや、たまにはダイエット食ではないものも食べたいと思うのが人間です。もちろんマイクロダイエットを3食全てにする人は少ないので普通食も食べているのですが、その際の食事は500キロカロリーを目安にするという取り決めがあるので、味気ないものが中心となってしまいます。


マイクロダイエットのドリンクタイプは上記のように甘い風味のものが主体になるので、どうしてもそういった意味での飽きも感じてしまいます。そこで、ドリンクタイプには甘さを控えたタイプもあります。マンゴーやフルーツミックス、グリーンティなどがあり、これらは通常のドリンクタイプと違って甘さが控えめなので甘い飲み物が苦手な男性にもおすすめできます。これはマイクロダイエットを続けている愛用者からの声を反映する形で開発されたラインナップです。

2009年06月15日

カテゴリ: マイクロダイエット


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